お顔の老化って何だろう?
お顔が老けて見える原因は大きく分けて5つあります
- 骨の老化
- 筋肉の老化
- 脂肪の老化
- じん帯の老化
- 皮膚の老化
それぞれが進行すると見た目はどうなるか?
今回は骨についてお話します!
・骨の老化
骨は老化すると減っていきます。出っ張っているところは凹み、穴が開いているところは大きくなります。
んんん?どういうこと?よくわからないので実際の例で説明します
1.鼻の穴はよこに大きくひろがる
頭蓋骨の鼻の空洞が横に広がり凹みができる!!
つまり鼻が低く、大きくみえるように…
なんと、ほうれい線にも影響が!!!
鼻のよこの凹みから線がつながって気になるタイプは骨の老化が原因でなっている場合も!
このタイプのほうれい線は上向きで寝転んでも、ほうれい線の濃さがあまり変わらないよ
2.ほほ骨の凹み
ほほ骨が縮むと、ほほのふくらみが減り『のっぺり』とした印象の顔に感じやすいよ
また、中顔面(顔の真ん中)が長くなったように感じる方も多いです
そう!女性がチークでふっくら見せる部分ですね
3.目の穴は大きくなる
頭蓋骨の眼球が入っている穴(アイホール)が広がり、目が奥へと入り込む
つまり目のくぼみや、まぶたのたるみの原因になってきます
4.おでこの凹み
おでこから眉間が凹み、ゴツゴツした印象になるよ
またおでこがのっぺりとした印象に見えやすいよ
5.こめかみの凹み
こめかみの骨が凹みゴツゴツした印象が出やすい
筋肉も痩せやすい部分なのでより凹みが強調されやすいよ
5.あごの短縮
あごの面積が小さくなる!
あごの骨が短くなり面積が小さくなり皮膚があまることで、梅干しシワの原因にも!